おくりびとの
アカデミー受賞に沸く庄内。
去年の秋頃、
映画を見て感銘を受けてロケ地巡りを
したことあって、そのとき鶴乃湯さんの前まで行って
写真を撮ったことがあった。
そのときは中には入らずに、それだけで帰ってきちゃった
んだけど、連日おくりびとの
ニュースで庄内が
取り上げられていて、どうしても行きたくなって
鶴乃湯さんに
お風呂に入りに行ってきた。
ここは鶴岡市内で唯一の銭湯で、
温泉は数え切れない
ほどある
山形県内にも、銭湯は残りわずかしかなく
いまやとても貴重な存在となっているらしい。
自分が小さかった20年くらい前はもう何件かあって
親から連れて行ってもらった記憶があるんだけど
時代の流れなのか、いつの間にかここまで少なくなって
いたのだ。
一番風呂を目指して開店直後の時間を狙って行ってみた。
中に入ってビックリ、男湯のほうに入ったはずなのに
女性が一人居た。なんか
テレビの取材の準備があるらしく
そのため女性が居たらしい。
しかも見覚えがある。もしや…と思って阿久津さんですか?
と聞いたら、やっぱりその通りだったみたい。
さくらんぼテレビの阿久津
アナウンサーだった。
夕方のニュースでお目にかかる阿久津さんが取材に来ていたのだ。
俺が行ったときは、女性主人のコメントがすでに取り終わった
ようで、なぜか取材の矛先は自分にやってきた。
恥ずかしかったから最初は断ったんだけど、放送に使われるか
どうか分からなかったからとりあえず取材に協力した。
阿久津さんからおくりびとに関しての思い入れを根掘り葉掘り
聞き出され、緊張でカミまくり。きっと使われないでしょう。
そんな感じで取材が終わって、入湯料300円を払って
いよいよ入浴。映画を思い出すような脱衣所や浴室。
映画と同様、薪を使って沸かしたお湯は結構熱めで
水で結構埋めて適温にして入ったんだけど上がってからも
ずっと体がポカポカしていた。
脱衣所には本木さんと滝田監督のサインが飾ってあり
女性の脱衣所には笹野さんと吉行さんのサインが飾って
あるとのこと。
本当は3月に閉店するつもりで、最後の記念として
映画撮影に協力したらしい。映画の影響で来客数は増えているが
店主のかたも跡継ぎがいないため、いづれ閉店するかもしれない
とのこと。映画の舞台として使われたとても印象深い、この鶴乃湯。
また通いに行きたいと思う。
posted by ガル at 17:55| 山形

|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
ローカル庄内ネタ
|

|